上田市議会 2021-12-13 03月02日-一般質問-03号
そして休校明け、私たちはもう最高学年になっていました。最高学年の責任はあまりに大きく、いきなり3年生になった私たちにとって、大きなハンデとなりました。しかし、できなくなったことだけではありません。2年生のとき課題となっていた黙想や、休み時間とのめり張りをつけようと意識する姿が増えたのです。数少なくなってしまったできることを全力で取り組もうとする姿は、正真正銘3年生でした。
そして休校明け、私たちはもう最高学年になっていました。最高学年の責任はあまりに大きく、いきなり3年生になった私たちにとって、大きなハンデとなりました。しかし、できなくなったことだけではありません。2年生のとき課題となっていた黙想や、休み時間とのめり張りをつけようと意識する姿が増えたのです。数少なくなってしまったできることを全力で取り組もうとする姿は、正真正銘3年生でした。
一斉休校明けから対教師暴力、暴言、徘回が増えている。コロナ禍で親自身生活で手いっぱいとなり、不安定な状態。家庭が壊れ親は子供に当たっています。そんな子供たちの苦しみと反動が学校の行動に表れていることが報告されています。 コロナ禍以前は、給食は楽しい時間でした。しかし、現在は、机は前を向き、誰とも話をせず食事をしなければなりません。しゃべってしまうと担任が注意するの繰り返し。
効果的なものとして、密を避けるというのは本当に大前提ですが、この5月の休校明けの様子に関しては、昨日の木下容子議員も質問で触れておりましたけれども、長い休校が明けてから、小・中学校では密を避けるために学校ごとに工夫をして、生徒・児童を少人数に分けて分散して登校をしたと、いわゆる分散登校をしておりました。
しかしながら、臨時休校明けの6月、7月の家庭支援課への相談件数は、昨年同月に比べまして78件増の345件と増加していることからも、ストレスや不安感などの心の影響はあったものと考えております。 これまでも、長期休業明けは学校へ行きづらいと、そのように感じる児童・生徒が増える傾向がありました。
3月の突然の休校に始まり、学校が始まっても今までとはかなり違う日常での学校生活、また授業の遅れを取り戻すための日々の授業、また短い夏休みとイレギュラー続きの学校生活で、児童・生徒のみならず先生にもかなりの精神的負担があるのではないかと思いますが、休校明け、子供たちや先生の様子はどうでしょうか。
休校中、担任の先生による、「何か困っていることはないか」といった丁寧な聞き取りがされたのか、また休校明けの子供の不登校などの状況や自殺予防への配慮についてお答えください。 9月入学の考え方についてお聞きします。 5月下旬、日本教育学会では、9月入学制について、通常の1.4倍の新小学1年生が入学した場合、約7兆円もの負担が生じると試算を公表しました。
今回、コロナからの休校明けも、南牧では5月の連休明けから普通登校になっていました。実際には、その3密を避ける状況が日常になっているということがあったわけです。そういう意味では、合理的に集約していけば、定数にどんどん近づく学校のクラスの状況になっていくかと思います。
新型コロナ対策による休校期間はありましたが、5月の休校明けからは、新型コロナの影響で家計が急変した世帯が対象となることを全児童・生徒の保護者に周知し、併せて各学校には受付期間を柔軟に対応するよう指示したところでもあります。 6月9日現在で申請件数が180件あり、そのうちコロナ影響分が25件程度となっておりますが、今後、所得や収入の状況により対象となるかの判定をしていく予定であります。